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一人一人を大切にし、豊かな心の育成をめざす
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11月26日(水)、1・2年生による幼稚園交流学習成果発表会を開催しました。「年長」「年中」「年少」の各グループに分かれ、5校時は被服室で生徒同士による発表、6校時は体育館で釧路・根室管内の高等学校家庭科の先生方をゲストに迎えた発表形式で行いました。生徒たちは、事前に準備したパネルを使いながら一生懸命発表していました。また、各グループの発表に対して、釧路市立認定こども園阿寒幼稚園長の山﨑様より質問やアドバイスをいただきました。
11月26日(水)、釧路管内高等学校教育研究会家庭科部会の総会および研究協議会を開催しました。当日は、釧路・根室管内の高等学校家庭科教員15名にご参加いただきました。
午前は、開会式・総会終了後に、児童発達支援センターの下山様、玉川様より、「乳幼児期の手指と触感覚に働きかける玩具」を演題としてご講演いただきました。午後は、研究協議を行った後、本校1・2年生による幼稚園交流学習成果発表会をご覧いただきました。
11月21日(金)のLHRでは、2年生が見学旅行で行う地域PR活動のシミュレーションを行いました。見学旅行2日目には、イオンモールKYOTO様のSakura館大階段下で阿寒町をPRする「AKAN NAKAプロジェクト」を実施する予定であり、その練習として3年生に向けた発表を行いました。生徒同士の練習のため緊張は少なかったものの、3年生に一生懸命説明する姿が印象的でした。
11月11日(火)、3年生の課題研究授業の一環として、グラウンドに「ニオ」を設置しました。「ニオ」とはタンチョウの給餌台を指し、冬季に積雪などで自然の餌が得にくくなる時期に設置されるものです。冬になると阿寒高校のグラウンドにもタンチョウが姿を見せるため、今年も生徒たちが協力して設置を行いました。間もなく、冬の訪れとともにタンチョウがやって来る頃です。
11月10日(月)、全学年を対象に健康管理・ケガ予防講習会を実施しました。日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科と西さっぽろ病院リハビリテーション科から講師をお招きし、ロコモティブシンドローム、健康的な生活に必要な栄養や運動について学びました。さらに、柔軟性を保ち可動域を広げるためのストレッチ方法についても指導していただきました。
11月6日(木)、全学年を対象に高校生ライフデザイン講座を実施しました。講師には泌尿器科医の岩室紳也様をお招きし、「自分で決めよう性と生(エイズ予防講座)」をテーマにご講話いただきました。この講座では、誤った性知識や歪んだ性理解を正し、予期せぬ妊娠による人工妊娠中絶、エイズや梅毒などの性感染症の予防法を学ぶとともに、責任ある行動や将来のビジョン、家庭形成について考える機会となりました。
11月5日(水)は、2Aおよび3Aの英語コミュニケーションⅡの授業において、遠隔授業配信センターから授業を行ってくださっている先生が本校に来校し、対面授業を実施しました。2年生にとっては2回目、3年生にとっては4回目の対面ということもあり、授業開始から和やかな雰囲気で進められていました。
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