北海道阿寒高等学校公式WebPage
一人一人を大切にし、豊かな心の育成をめざす
北海道阿寒高等学校公式WebPage
一人一人を大切にし、豊かな心の育成をめざす
12月5日(金)は、2年生見学旅行の4日目でした。まず大阪から奈良へ移動し、ガイドの説明を聞きながら鹿や大仏などを見学しました。その後、伊丹空港へ移動し、空港内で昼食をとった後、羽田空港での乗り継ぎを経て釧路空港へ到着しました。
旅行中の4日間は天候に恵まれ、体調不良の生徒も出ず、大変良い旅となりました。生徒たちにとって一生の思い出になったのではないでしょうか。
12月4日(木)は、2年生見学旅行の3日目でした。午前中は金閣寺を見学してから大阪に移動し、午後はユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れました。金閣寺の見学では、写真でしか見たことのなかった金色に輝く本物の金閣を、間近で見ることができました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、見学旅行に出発する前から楽しみにしていた生徒も多く、昼食や夕食をとりながらアトラクションを体験し、楽しい時間を過ごせたようです。
最終日となる4日目は、奈良公園を見学し、大阪・伊丹空港で昼食をとった後、空路で阿寒に帰る予定です。
12月3日(水)は、2年生見学旅行の2日目でした。この日はホテルを出発した後、イオンモールKYOTOの大階段下のスペースをお借りし、阿寒町をPRする活動を行いました。生徒たちは事前に、3年生をお客様に見立てて練習をしていましたが、当日は初めて会う一般の方々や外国人観光客の方々を相手にするため、まったく違う緊張感があったようです。それでも、精一杯の笑顔で接することを心がけ、積極的に声をかけていました。
PR活動のあとは、班ごとに分かれて京都市内の自主研修を行いました。担任の先生からは2つのミッションが課されており、生徒たちはそれをクリアしながら、事前に準備していた旅程に従って研修を楽しんでいました。
12月2日(火)、2年生が待ちに待っていた見学旅行の1日目を迎えました。
見学旅行1日目は、釧路空港を出発し、東京・羽田空港を経由して、14時過ぎに大阪・伊丹空港へ到着しました。その後はバスで大阪市内へ移動し、通天閣周辺を散策しました。夕食を全員でとった後、京都のホテルへ向かいました。
明日は、イオンモールKYOTOでの地域PR活動と京都市内での自主研修を行う予定です。
先日グラウンドにニオを設置したばかりでしたが、さっそく今年もタンチョウが飛来しました。
11月に入ってからは、先生方がほぼ毎朝ニオ周辺にデントコーンを撒き、タンチョウを迎える準備を進めてきました。その努力が実ったのかどうかは分かりませんが、先日からタンチョウがたびたび姿を見せています。これから雪が降り、阿寒町も雪景色となれば、いよいよタンチョウの季節が本格的に始まります。
11月26日(水)、1・2年生による幼稚園交流学習成果発表会を開催しました。「年長」「年中」「年少」の各グループに分かれ、5校時は被服室で生徒同士による発表、6校時は体育館で釧路・根室管内の高等学校家庭科の先生方をゲストに迎えた発表形式で行いました。生徒たちは、事前に準備したパネルを使いながら一生懸命発表していました。また、各グループの発表に対して、釧路市立認定こども園阿寒幼稚園長の山﨑様より質問やアドバイスをいただきました。
11月26日(水)、釧路管内高等学校教育研究会家庭科部会の総会および研究協議会を開催しました。当日は、釧路・根室管内の高等学校家庭科教員15名にご参加いただきました。
午前は、開会式・総会終了後に、児童発達支援センターの下山様、玉川様より、「乳幼児期の手指と触感覚に働きかける玩具」を演題としてご講演いただきました。午後は、研究協議を行った後、本校1・2年生による幼稚園交流学習成果発表会をご覧いただきました。
11月21日(金)のLHRでは、2年生が見学旅行で行う地域PR活動のシミュレーションを行いました。見学旅行2日目には、イオンモールKYOTO様のSakura館大階段下で阿寒町をPRする「AKAN NAKAプロジェクト」を実施する予定であり、その練習として3年生に向けた発表を行いました。生徒同士の練習のため緊張は少なかったものの、3年生に一生懸命説明する姿が印象的でした。
11月11日(火)、3年生の課題研究授業の一環として、グラウンドに「ニオ」を設置しました。「ニオ」とはタンチョウの給餌台を指し、冬季に積雪などで自然の餌が得にくくなる時期に設置されるものです。冬になると阿寒高校のグラウンドにもタンチョウが姿を見せるため、今年も生徒たちが協力して設置を行いました。間もなく、冬の訪れとともにタンチョウがやって来る頃です。
11月10日(月)、全学年を対象に健康管理・ケガ予防講習会を実施しました。日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科と西さっぽろ病院リハビリテーション科から講師をお招きし、ロコモティブシンドローム、健康的な生活に必要な栄養や運動について学びました。さらに、柔軟性を保ち可動域を広げるためのストレッチ方法についても指導していただきました。
〒085-0213
北海道釧路市阿寒町
仲町2丁目7番1号
電話:0154(66)3333
FAX:0154(66)3303
メール:
akan-z0@hokkaido-c.ed.jp