学校日誌

家庭科課題研究「釧路市タンチョウ鶴愛護会会長講話

 11月4日(金)の家庭科選択科目「課題研究」にて、釧路市タンチョウ鶴愛護会会長の吉田守人様(阿寒高校同窓会会長)にお越しいただき、阿寒町の鶴保護活動の歴史についての講話を聞きました。
 科目受講生徒は3年生6名(阿寒町在住3名、阿寒町外から登校3名)です。阿寒町がどのようにして鶴を保護してきたのかを知ったり、過去に阿寒町がグランプリを受賞した「全日本人文字コンテスト」の映像を見たりして、改めて阿寒町への関心が深まる機会となりました。
 吉田様の講話を聞いた後、11月8日(火)に本校グラウンドに「にお」を設置しました。定期的に餌をまき、グラウンドに鶴が舞い降りるのを待ちたいと思います。

家庭科課題研究

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑講話を聞いている様子

家庭科課題研究2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑講話をしてくださった釧路市タンチョウ鶴愛護会会長の吉田守人様

家庭科課題研究3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑グラウンドに設置した「にお」

阿寒総合芸術祭に参加しました

 11月3日(木)、本校吹奏楽部とYOSAKOI部が阿寒町公民館で行われた阿寒総合芸術祭に参加しました。
 吹奏楽部は「シンデレラボーイ」「魔女の宅急便コレクション」を、YOSAKOI部は「鶴の舞」「よっちょれ」、そして吹奏楽部の演奏で「南中ソーラン」を披露しました。
 どちらの部活動も今まで練習した成果が出ており、素晴らしい演奏、踊りを披露することができました。特に「南中ソーラン」はとても盛り上がっていました。
 引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

阿寒総合芸術祭1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿寒総合芸術祭2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿寒総合芸術祭3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑吹奏楽部とYOSAKOI部で披露した「南中ソーラン」

阿寒建設の会様より生徒会活動への支援金をいただきました

 10月26日(水)、阿寒建設の会様(小野寺俊会長)より、本校生徒会活動への支援金をいただきました。誠にありがとうございました。
 本校では今年度、夏と冬の2回の学校祭を計画しています。12月22日(木)に開催する冬の学校祭では、この度いただいた支援金を資金の一部とし、本校グラウンドで花火を打ち上げる予定です。夏の学校祭のように多くの方々に楽しんでいただけるよう準備を進めていますので楽しみにしていてください。

阿寒建設の会

スクールカウンセラー講演を実施しました

 10月19日(水)に、全校生徒を対象にスクールカウンセラーの長谷川郁子先生に講演を行っていただきました。
 「人との関わり方」と「ストレス解消法」をテーマに、全学年の生徒が混ざり、班になってコミュニケーションゲームを行いました。じゃんけんゲームで班を作り、班ごとに「お絵かきしりとり」「カタルタ」を行い、生徒たちはとても盛り上がっている様子でした。ストレス解消法について学ぶ場面では、実際に呼吸法やリラックス状態になる方法を試しました。
 講演後、生徒たちからは「普段関わることのない人とも関わることができて楽しかった」「ストレス対処法について知ることができて良かった」等の声があがっていました。今日の内容が、これから生きていく中で何かあったときのヒントになればと思います。

スクールカウンセラー講演1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑「お絵かきしりとり」の様子

スクールカウンセラー講演2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑順番に話を繋げていく「カタルタ」

スクールカウンセラー講演3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ストレス解消の呼吸法を実践

10月17日(月)赤ちゃんふれあい体験

 3年生16名が阿寒幼稚園を訪園し、子育て支援事業に参加する0~2歳児とその保護者との交流を行いました。
 最初は挨拶の歌や手遊び、体操を行いました。その後、園児たちが木の実を使った秋の遊びを楽しむ姿を見守り、一緒に遊び、ふれあいました。
 最後に保護者の方に「育児をする中で大切にしていること」「一番不安だったこと」「将来父親になるために覚えておいた方がいいこと」などを質問し、育児の大変さ、喜びなどを感じていました。
 最初は照れていたり、緊張していたりした生徒たちですが、積極的に園児とふれあい、親になることの喜びや責任について考える機会となりました。

赤ちゃんふれあい体験1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑↓赤ちゃんとふれあう様子

赤ちゃんふれあい体験2